2017年12月15日

世界モバイル利用動向 日本は・・・?

◆採用情報◆



全世界33カ国・地域を対象に実施した「世界モバイル利用動向調査(Mobile Consumer Survey)」で、日本、英国、ドイツ、中国、オーストラリア、カナダの6カ国を比較・分析し、日本のスマートフォン所有率は2016年より伸長したものの6割と他国より低い一方、フィーチャーフォンの所有率は2割と他国よりも高いことがわかったそうです。



周囲を見てもわかるように、若い世代になるほどメールや音声電話など従来型コミュニケーションから、インスタントメッセージアプリ、SNSへの切り替えが進んでいるとのこと。

他には、音声アシスタント利用は、日本での利用目的も情報検索や天気の確認が多く、高度なコンシェルジュ機能としては活用されていないようですが、今後は個々の生活に深く入り込んでいく可能性もあるとしています。

グラフや数値は下記リンクで確認できます。
参照

やはり日本はガラケーが多いようですね。

モバイルとは異なりますが、深く関わりがあるだろう電子マネーの普及も、日本では他国に比べて低いですね。

新しいテクノロジーや新製品が全て◎というわけではないと思いますが、良し悪しの意見や考え方を、さらに自分なりに多方面で分析すると、接し方や印象が変わって面白いかもしれません。

[スタッフブログ]
てんこもり
Buzip
ポイント
制作

セキュリティに関する記事

各種お問合せ
http://www.ceals.co.jp/contact/contact.html


◆採用情報◆


  


Posted by てんこもりスタッフ at 16:00Comments(0)その他