2016年09月07日
情報セキュリティを守るための取り組み
情報セキュリティを守るには、組織内はもちろん、組織"間"で連携していくことも大切です。
官公庁においても、その取り組みは様々な組織や機関があることを確認しておきます。
CSIRTとは、主にセキュリティ対策の為に、コンピューター、ネットワークを監視し、問題発生時に原因・解析・調査を行う組織で、次の類別があります。
組織内シーサート
各企業、公共団体、組織ごとのインシデントに対応する組織になります。
国際連携シーサート
国・地域を代表する形式で組織内シーサートを連携して、問い合わせの窓口になる組織です。
コーディネーションセンター
他のCSIRTと情報連携・調整を行う組織で、日本にはJPCERT/CCという組織があります。
ちなみに、日本の組織内のCSIRTの連携を行うのは、日本シーサート協議会があります。
様々な企業が加盟しています。
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