2017年01月23日

ブルースクリーンから、グリーンスクリーンへ?

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OSがWindowsのパソコンを利用している方はお馴染み(?)だったブルースクリーンが、どうやら今後は別の色になるかもしれません。



何色になるかというと、"グリーン"なのだとか?!

Windows 10 Insider Previewという、開発中のバージョンをインストールできる機能があり、いち早く次のバージョンの機能が使えるメリットがあるので、エンジニアや興味がある方ならばいろいろと触っている人もいるのではないかと思います。

そのWindows 10 Insider Previewで、開発関係者が開発に関するリーク記事を読んで、

"大きな変更を見逃している"

と意味深なツイートを投稿したそうなんですが、誰も見つけられず、翌日に

"1つヒントを。グリーン!"

と、投稿したそうです。

これがどうやら、グリーンスクリーンのことのようで、所謂ブルースクリーンというエラーが発生した際に表示される画面の青色が、緑色に変わっているようです。

Windows 10 Insider Previewでのことなので、これが今後正式に採用され、変わっていくかどうかはわかりませんが、どちらにしろテンションを下げられてしまう画面に変わりないので、出てきてしまうのは仕方がないのですが、色の違いで精神的、気分的な印象を変えようとしているのではないか、とも言われているそうです。

※海外では、死のスクリーンという単語を使って、GSoD(Green Screen of Death)と呼ばれているそうです。

参考

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Posted by てんこもりスタッフ at 17:00Comments(0)その他