2017年03月17日
LEDランプは方式に合うものを。
消費電力を抑え、なおかつ寿命が長持ちするということで、普及が進んでいるLEDですが、日本照明工業会が昨年の夏に3件の出火があったことを確認したようです。

3件とも棒状の直管LEDランプを、蛍光灯照明器具に取り付けていた際に起こったもので、方式に合っていないものが取り付けられていたらからだそうです。
照明工業会によると、蛍光灯照明器具に方式が違うものを取り付けると、蛍光灯では出火の可能性はないものの、直管LEDランプでは過剰な電流が流れてしまい、火災が起きる可能性があるんだそうです。
なお、白熱電球用の照明器具に、電球形LEDランプを取り付けても同様の事故につながることはないそうです。
まぁなんでもLEDならばいいというわけではありませんよね。
面倒だらといって確認を怠り、間違った使い方をすると事故等につながってしまいます。
気を付けましょう。
(正しい使い方に導く制御・テクノロジーが、今後もっと発展していかないかなぁ)
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