てんこもりスタッフブログ

カナダは８日、在トロントの中国外交官を追放しました。
同外交官を巡っては、中国・新疆ウイグル自治区の人権状況に批判的なカナダの議員に圧力をかけようとしたとして、カナダの情報機関が報告書で指摘していました。

参考 https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2WZ1HP

おそらく何かしらの報復があることでしょう。

カナダのジョリー外相は「われわれは、いかなる形態の外国からの干渉も容認しない」と強調したそうです。

経済的なことを含め、関係レベルの濃度にもよりますが、この覚悟がどういったインテリジェンスの衝突となるのか注目しておいてもいいのかなと思います。

わが国では、そんな気概とインテリジェンスのあるような人は・・・