2023年05月25日
新型コロナワクチン接種後に14歳女子中学生死亡|司法解剖で因果関係を認定

日本法医学会誌による発表で、昨年8月、新型コロナウイルスワクチンを接種した女子中学生(当時14歳)が、接種2日後に死亡し、司法解剖した徳島大法医学教室がワクチン接種と死亡の因果関係を認定していたことが24日にわかりました。
論文を執筆した主田英之徳島大准教授は「接種後に死亡した患者はほとんど解剖されず因果関係が不明になっており、原因究明すべきだ」と指摘されています。
経緯としては、
女子中学生は昨年8月10日、米ファイザーのワクチンを接種→翌11日夜に呼吸困難→12日朝に呼吸をしていない状態で家族が発見→その後死亡を確認
とのことで、接種の45時間後、3回目の接種だったそうです。
徳島県警の依頼で徳島大が司法解剖し、多くの臓器に炎症が見つかり、このうち心臓の炎症が深刻な不整脈を引き起こし、死亡したと考えられるということです。
死因は、ワクチン接種による心筋炎と心外膜炎で、ウイルス感染や自己免疫疾患の病歴がなく、接種後に炎症反応を示す発熱があったことなどから、ワクチン接種が原因と判断されたとのことです。
元記事 THE SANKEI NEWS 2023/5/24 18:41
中学生、そしてそのご家族のことを思うと、悲しいだけでなく、なんとも言えない感情が沸き起こってしまいます。
ワクチン接種は、専門家をはじめ、政府やメディアなど、盛んに推奨されてきました。その影響も少なからずあるのか、身近な人、身内からもしつこく言われてきた人も多いのではないかと思います。
准教授が述べた、接種後に死亡した患者はほとんど解剖されず因果関係が不明になっているというのは大問題ではないでしょうか。
ワクチン接種そのものが本当に正しいことなのか、我々が失ってきたものはまだまだ見えないものが多いと思われます。
因果関係、多角的な視点からの分析、責任など、あらゆる検証が行われなければ、甚大な悲劇を生み続けている真っただ中から抜け出せないのではないでしょうか。
たとえ何十年後の時の政府が謝っても意味をなさない。

Posted by てんこもりスタッフ at 17:00│Comments(0)
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